介護職員は1日どれだけ“本来業務以外”に時間を使っているのか?
「忙しいのは分かっている」
でも
👉 何に時間を使っているのか?
ここまで把握できている施設は、意外と多くありません。
現場では
・とにかく忙しい
・常に時間に追われている
という感覚はあるものの
👉 「どこに時間が消えているのか」は見えていない
この状態では
👉 改善の打ち手は見えてきません。
本記事では、介護現場で見落とされがちな「時間の使い方」に焦点を当て、本来業務以外にどれだけ時間が使われているのかを解説します。
目 次
1. 忙しさの正体は「業務量」ではない
1-1 感覚で忙しさを判断している
現場ではよく
👉 「人が足りない」
👉 「業務が多すぎる」
という声が上がります。
しかし実際には
👉 業務量そのものより、“時間の使い方”に問題があるケースが多い
のが現実です。

1-2 見えない時間が存在する
例えば
・探す時間
・待つ時間
・確認する時間
こうした時間は
👉 「業務として認識されていない」
ため、見落とされがちです。
しかしこれらは確実に
👉 現場の負担を増やしています。
2. 本来業務以外に使われている時間
2-1 探す時間
・物品が見つからない
・書類の場所が分からない
この「探す時間」は
👉 1回は短くても積み重なると大きなロスになります。
2-2 二度手間の時間
・同じ内容を何度も記録
・口頭確認と記録の重複
👉 本来不要な作業が増えている状態です。
2-3 待ち時間
・申し送り待ち
・確認待ち
👉 「何もできない時間」も実は多く存在します。
3. なぜ気づけないのか
3-1 当たり前になっている
長く続けている業務ほど
👉 「これが普通」になっている
そのため
👉 疑問を持たなくなる
これが改善を止める原因になります。
3-2 数字で見ていない
多くの現場では
👉 時間を数値で把握していない
ため
・どこに時間がかかっているのか
・どこに無駄があるのか
が見えていません。
4. 見える化すると何が起きるか
4-1 無駄に気づく
時間を見える化すると
👉 「こんなことに時間を使っていたのか」
という気づきが生まれます。
4-2 改善ポイントが明確になる
・削減できる業務
・効率化できる作業
が具体的に見えてきます。
5. 今すぐできる改善の第一歩
5-1 1日の業務を書き出す
まずは
👉 「何に時間を使っているか」を書き出す
これだけでOKです。
5-2 本来業務とそれ以外を分ける
・利用者対応(本来業務)
・それ以外の業務
に分けることで
👉 無駄が見えてきます。
まとめ
現場の忙しさの正体は
👉 業務量ではなく“見えない時間”です
・探す時間
・待つ時間
・重複作業
これらが積み重なることで
👉 「忙しい現場」が作られています。
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